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Googleビジネスプロフィール投稿の使い方|公開までの実務手順

Googleビジネスプロフィールの投稿を、種類の選択、文章と写真の準備、公開後の確認まで店舗担当者向けに解説します。

Googleビジネスプロフィールの投稿は、検索した人へ「今、この店で何が起きているか」を伝える掲示板です。投稿数を増やすこと自体を目的にせず、営業時間の変更、季節商品、予約できるイベントなど、来店判断に必要な情報がある日に使います。

Google公式では、投稿を更新、特典、イベントの3種類に分けています。文章、写真や動画、リンク付きのボタンを組み合わせられます。まず種類を選び、公開後に実際のGoogle検索とGoogleマップで見え方を確かめるところまでが一連の作業です。

Googleビジネスプロフィールの投稿を作成、管理する(Google公式)

内容に合う投稿タイプを最初に決める

通常の案内には「更新」を使います。新メニュー、臨時休業、店内設備の変更、予約枠の案内など、開始日と終了日を強く見せる必要がない情報に向いています。

割引や期間限定プランは「特典」です。タイトルと期間が必要で、クーポンコードや利用条件も設定できます。「イベント」は、店内講座や相談会のように開催日時が決まっている案内に使います。開始・終了時刻を入れないと、指定した日付の終日イベントとして表示されるため、時間が決まっている催しは省略しません。

文章は「誰に、何が変わり、次に何をするか」で書く

たとえば美容室の空き枠を案内するなら、「予約受付中です」だけでは判断できません。「7月31日(金)の午後にカット2枠。肩下のスタイルチェンジは所要時間が異なるため、予約画面でメニューを選択してください」と書けば、対象と次の行動が分かります。

一つの投稿へ情報を詰め込まず、次の4点をそろえます。

  • 対象となる人や利用場面
  • 商品、営業、イベントの具体的な変更点
  • 日付、時間、対象店舗、条件
  • 予約、注文、詳細確認につながるボタン

ボタンのリンク先も確認します。複数店舗のトップページではなく、投稿した店舗の予約ページや商品ページへ直接つなぐと、もう一度店を探す手間がありません。

写真は広告枠ではなく、店頭の状況を補う

季節メニューなら実物、休業案内なら入口や営業カレンダー、イベントなら会場が分かる写真を選びます。画像内へ長い説明文を入れると、スマートフォンでは読みにくくなります。価格や条件は本文にも書き、写真だけを見ないと分からない状態を避けます。

投稿本文へ電話番号を入れると承認されない場合があります。電話へ誘導したいときは、確認済みのプロフィール電話番号を使う「電話」ボタンを選びます。投稿にはGoogleのコンテンツポリシーが適用され、公開後も審査状況が「公開中」「保留中」「未承認」になることがあります。

投稿コンテンツと写真・動画のポリシー(Google公式)

公開して終わらず、検索画面からリンクまで試す

公開後は店名を検索し、文章の途中で重要な条件が切れていないか、画像が意図した比率で見えるかをスマートフォンで確認します。ボタンを押し、対象店舗の予約や注文まで進めることも大切です。

Googleの案内では、期間が設定されていない古い投稿は6か月を過ぎるとアーカイブされます。恒久的に伝えたい駐車場や支払い方法は投稿だけに置かず、プロフィールの属性、Webサイト、よくある質問にも反映します。

成果を見るときは、投稿の翌日に順位が動いたかではなく、リンク先のアクセス、予約、問い合わせを確認します。投稿用リンクへ計測パラメータを付けられる運用なら、ほかの流入と区別できます。設定方法はGoogleビジネスプロフィールのWebサイトリンクを計測する方法で整理しています。

投稿に使う写真を用意するときは、Googleビジネスプロフィールの写真の種類と撮影時の注意点も確認してください。