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Googleビジネスプロフィールの写真|種類・サイズ・撮影の注意点

Googleビジネスプロフィールに載せる外観・店内・商品写真の選び方、公式の画像要件、カバー写真や更新時の注意点をまとめます。

最初に用意したい写真は、広告用の一枚より、入口を見つける外観、店内の広さ、代表的な商品やサービスです。検索した人が「迷わず着けるか」「自分が利用できそうか」を判断できる順にそろえます。

Googleも、店舗の外観写真は来店するユーザーが場所を見つける助けになると説明しています。写真と動画がGoogleに表示されるのは、ビジネスプロフィールのオーナー確認後です。

ビジネスプロフィールの写真と動画を管理する(Google公式)

まず撮る六枚は、店へ着いて利用する流れで決める

たとえば路面の飲食店なら、次の六つから始めます。

  1. 通りから見た外観
  2. 入口と看板
  3. 客席全体
  4. 代表的な料理
  5. メニューや注文方法が分かる場面
  6. 店内設備や利用時の注意が分かる写真

夜は看板の見え方が変わる店なら、昼と夜の外観を一枚ずつ用意します。ビルの2階にある店舗は、建物全体だけでなく、路面の案内板、入口、階段やエレベーターまで写すと到着時の迷いを減らせます。

美容室なら施術席とシャンプー台、医院なら受付と待合室、宿泊施設なら客室と共用部というように、業種に合わせて利用前の不安が大きい場所を優先します。

画像は明るく、実物から離れる加工は避ける

Googleが最適とする写真の形式とサイズは次のとおりです。

  • 形式:JPGまたはPNG
  • ファイルサイズ:10KB〜5MB
  • 推奨解像度:縦720ピクセル、横720ピクセル
  • 最小解像度:縦250ピクセル、横250ピクセル

ピントが合い、十分な明るさがあり、店の雰囲気をありのまま伝える写真が推奨されています。明るさや傾きを直す程度は必要でも、壁や料理の色が実物と変わるフィルタ、設備を消す加工は避けます。

人物が写る場合は、公開の同意を確認します。車のナンバー、伝票、予約表、名札など、意図しない個人情報が入っていないか、拡大して見直してください。

ロゴ、カバー、その他の写真は役割が違う

ロゴは店舗やブランドの識別に使います。カバー写真には、店を一枚で表しやすい外観や代表商品を選びます。ただしGoogleは、指定したカバー写真が必ず最初に表示されるとは限らないと案内しています。カバー一枚だけへ情報を詰め込まず、外観や店内も個別に追加します。

文字を大量に重ねたチラシ画像だけで写真欄を埋めると、入口や雰囲気が分かりません。価格や期間限定のお知らせは投稿、営業時間は専用項目へ置き、写真は現場の様子を伝える役割に戻します。

更新日は決めず、店の見え方が変わった日に差し替える

「毎週写真を追加すれば順位が上がる」とGoogleは案内していません。枚数を増やすこと自体を目的にせず、改装、看板の変更、季節メニューの開始、設備の入れ替えなど、来店判断に関わる変化が起きた日に撮り直します。

四半期ごとに公開写真を棚卸しする運用は、古い写真を見つけるためには役立ちます。ただし更新頻度による順位効果を保証するものではありません。現在の入口、店内、商品と違う写真が残っていないかを確認するための点検です。

商品写真と価格・在庫の表示を一緒に見直す小売店は、店舗型ビジネスのMEOで商品を登録する手順も使い、写真だけでなく商品情報の更新責任を決めてください。商品・サービス・メニューの登録先を整理する場合は、Googleビジネスプロフィールの商品・サービス・メニューの使い分けも確認できます。

写真だけでなく店名や営業時間も現場とそろっているか、Googleビジネスプロフィールの初期設定8項目で確認できます。写真の役目は店を飾ることより、検索した人が到着と利用を具体的に想像できるようにすることです。